ひとりでやれること


勉強がつづかないとすればどうしたらいいでしょう。ひとりでああでもないこうでもないとさまざま取り組んでもうまくいかなかったという人は読んでみてください。


自分ひとりでやろうとすると、勉強にかぎらずスポーツをする、楽器の練習など、どれだけ何をすればできるようになるのかわからないと思うことがないでしょうか。


こういうときにはそれをうまく案内してくれる先ぱいやコーチのたすけがあるととても心づよいし、あらためるべきところについて言ってもらえたり、アドバイスやサポートを受けたりできます。つまり道案内役がいるといいです。


 


サポートをうけてみよう


案内役をつとめる人々はあなたよりほんのちょっと前に同じことで悩んだり、ひょんなことからコツをつかんだりした経験をもっています。これはあとからおなじことをする人にとってはとてもよい情報をつたえてもらえます。


ほんとうは苦労すべきところははじめてすぐの頃よりも、もっと先のところのほうがよいことが多いです。もっと先ならば自分自身で解決できてその先へ進めるようになっているすべを身につけつつあるからです。


最初のところでつかれてしまって…では長つづきしそうにありません。あっさりあきらめてしまうかもしれませんね。勉強にもそういう面があるのかもしれないです。


必要なときに、ささえてもらえたり声をかけてもらえたりすることであきらめずにつづけられるということが世の中にはなんと多いことでしょう。こうして人と人が協力しあって、おたがいに高めあえるのならと思います。


人に助けてもらいたい、最初のひと押しをほしいと思っているならば、ぜひおいでください。あなたの弱いところを見せてかまわない場所です。そうした方にスタディスペースでは両手をひろげて待っています。